長野県松本市へ行ってきました
こんにちは!山口です。 今回は、長野県松本市をご紹介します。
松本城です♪文禄(1593~1594)年間に建てられた五重六階の天守としては日本最古です。幾たびかの存続の危機を、市民の情熱により乗り越え、四百余年の風雪に耐え、戦国時代そのままの天守が保存されています。
明治の大改修後の昭和11年、国宝に指定されました(昭和27年再指定)。別名深志城とも呼ばれています。姫路城、彦根城、犬山城とともに四つの国宝城郭のひとつです。
旧開智学校です♪開智学校は、明治6年(1873)筑摩県学(ちくまけんがく)を改め、学制による小学校「第二大学区第一番小学開智学校」として開校しました。現在保存されている校舎は、明治9年4月に棟梁の立石清重(たていしせいじゅう)によって建てられました。工事費は約1万1千円、当時の大工日当が20銭、権令(県知事)の月給が 20円ですからかなりの高額。しかも工事費の約7割は松本町民の寄附でした。
構造は木造で桟瓦葺、寄棟2階建土蔵造りで、中央に「東西南北」の風見を配した八角塔が高くそびえ立ち、各窓に舶来のギヤマン(ガラス)を取り付けた、和風と洋風の入り混じった擬洋風建築の代表的なものといわれています。
昭和36年に国の重要文化財に指定されました。女鳥羽川畔にあった校舎は、約90年間使われましたが、昭和38年から翌年にかけて現在地に解体移築復元されました。 教育博物館として江戸から現在までの各種教育資料が展示されています。
本当ににいい天気で、絶好の観光日よりでしたヾ(o´∀`o)ノ 長野県は内陸の県ですが、道路の整備により、今では新鮮な魚貝が毎日運ばれています。
今日のランチは、おいしいマグロどん!
新鮮なわさびがつーんとしていて、ほんとうにおいしかったです!ランチのあとは、ゆっくり温泉でもいかがですか?
美ヶ原温泉です♪ 美ヶ原温泉の歴史は遠く奈良時代までさかのぼり、時の天武天皇が「束間の温湯」に行幸せんと三野王に信濃の国の地形図を献上させた旨が日本書紀に記されています。 この「束間の温湯」こそが今の美ヶ原温泉です。 以来、松本城主の別邸「御殿の湯」の名の下、格別な庇護を受けながら、山々に囲まれた静かな温泉郷として、多くの人々に親しまれ続けています。
泉質・・・・弱アルカリ性単純温泉
温泉温度・・・・42℃~45℃
効能・・・・神経痛、動脈硬化症などに効あり
足湯もあります♪今回はホテル翔峰にて。少し高台にあり、とても眺めがよかったです。みなさまも是非、長野へ足を延ばしてみてはいかがですか?